フリーズドライのスープ、おみそ汁を使った
冬の鍋つゆアレンジレシピ
フリーズドライは飲み干せる
鍋つゆとしても使えます。
肌寒くなってきたこの季節、
体も心も温まるお鍋が欠かせません。
コスモス食品が手掛ける厳選素材にこだわった
スープ、おみそ汁シリーズは、
実は鍋つゆとしても使えるんです!
フリーズドライのスープやおみそ汁に
お好みの具材を加えるだけで、
つゆまで飲み干せる美味しいお鍋が完成。
冬の季節にぴったりなアレンジレシピを
ご紹介します。
(1人前の目安は、フリーズドライ2ブロックに、お水が320mlです。)
生姜スープでお鍋
人気商品の生姜スープを鍋つゆにして「生姜鍋」を作りました。
高知県産生姜の千切りとペーストの2種類をたっぷり使用しているので、冷え対策にもぴったりのお鍋です。
九州産銘柄鶏「華味鶏」から出る濃厚な旨みがとろけて、野菜にしっかり染み込み、箸が止まらない美味しさです。
〆のおすすめ
最後の〆はおじやかうどんをぜひ!シャキシャキとした生姜の食感と風味がしっかりきいた鍋つゆに溶き卵を加えてまろやかさを足したり、柚子胡椒を入れてピリッと感を味わうのもおすすめです。
使用
アイテム
生姜スープ
高知県産の千切りとペーストの2種類の生姜、国産白ねぎ、九州産銘柄鶏「華味鳥」を使用。
これらをじっくり炒めることで香りと旨みが引き出され、お湯を注いだ瞬間食欲をそそる香りが広がります。
生姜がたっぷり入っていますので、冷えの対策にもなります。
とろみのあるスープと具材が絡み合う、うまみたっぷりの生姜スープです。
きのこのおみそ汁で味噌バター鍋
スタッフも驚いた、斬新で美味しいアレンジレシピ!きのこのおみそ汁にバターを加えて「味噌バター鍋」を作りました。
日本全国様々な味噌蔵を訪ね厳選されたこだわりの味噌と、バターのまろやかさが絶妙に調和し、何度も食べたくなる味わいです。
〆のおすすめ
最後の〆は、やっぱりラーメン。トッピングにコーンやもやし、わかめを加えて、本格的な濃厚味噌バターラーメンをお楽しみいただけます。
使用
アイテム
日本の採れたてきのこのおみそ汁
国産の生のきのこを使っているので、フリーズドライした後でも、きのこのしっかりした食感を感じることができるお味噌汁です。
お味噌と具材を別々にフリーズドライする「ニコニコ製法」により、いつでも作り立ての味わいです。
ミネストローネで洋風鍋
具材がたっぷり入ったミネストローネにウィンナーや豚肉、ブロッコリーやなす、キャベツを加えて、野菜たっぷり「洋風鍋」を作りました。
国産のローストキャベツとオニオンをじっくり炒めることで、野菜本来の甘みとトマトの酸味、コクが特徴の鍋が完成。
野菜がたくさん摂れるので、野菜不足の方にもぴったりです。
〆のおすすめ
最後の〆は、ごはんとチーズを加えたトマトチーズリゾットがおすすめ。濃厚なミネストローネの旨みとチーズの相性が抜群です。
使用
アイテム
ミネストローネ
国産のローストキャベツ、ほうれん草、ローストオニオン、チーズを使用。
キャベツとオニオンをじっくり炒めるというひと手間を加えることで、食べ応えのあるボリューム感と、野菜本来の味わい深い甘みとコクが味わえます。
トムヤムクンでエスニック鍋
厳選した8種類のハーブとスパイスを独自にブレンドし、タイ現地の味を再現した本格トムヤムクンで「エスニック鍋」を作りました。
酸っぱ辛い鍋つゆと海鮮から出る深みのある出汁が全体に広がり、やみつきになる味わいです。
〆のおすすめ
ハーブとスパイスの柑橘系の香りが際立つトムヤムクンにはフォーを入れて、パクチーをたっぷりトッピングすると、さらにエスニックな味わいが引き立ちます。
使用
アイテム
Calienta トムヤムクン
複数のハーブやスパイスを持ち寄り、タイの家庭で使われるクロックヒンと呼ばれる石臼ですりつぶした後、ハーブやスパイスをぐつぐつ鍋で煮込み味を調えていきました。
タイの古風な製法と、コスモス食品の培ってきた技術で、現地のスタッフも納得の味わいに仕上げました。