商品説明
時を感じさせてくれるうつわ 杉原伸一・音喜多美歩兵庫県丹波篠山市の窯元に生まれた杉原伸一さん。
岩手県出身の音喜多美歩さん。
現在はご夫婦で、杉原さんのご実家である丹波篠山で丹波の土を使って作陶されています。
杉原さんは、古くからある昔ながらの、
音喜多さんは、アンティークの雰囲気を取り入れて、
それぞれのスタイルで日本のうつわを表現されています。
昔のものに想いを馳せた、時を感じさせてくれるうつわたちです。
「紬器-tumugi-」
“決まった枠にとらわれずシンプルで、でもどこか特別感のあるうつわ”をテーマに
杉原伸一さんと音喜多美歩さんの二人で作り上げるブランドです。
アンティークな要素も入れながらシンプルなデザインで日常を彩ります。
時代や歴史を重んじるお二人が新たな時を紡いでいく
その象徴こそが“紬器-tumugi-”です。
【経歴】
杉原伸一
兵庫県丹波篠山市に生まれる
京都府立陶工高等技術専門校 卒
大丸心斎橋店美術画廊にて 二人展
大丸心斎橋店美術画廊にて 個展
西武百貨店高槻店にて 二人展
平成22年以降、隔年、大丸心斎橋店美術画廊にて 二親子展
各地ギャラリーにて 個展
父、祥公師事
音喜多美歩
岩手県盛岡市に生まれる
奈良芸術短期大学 卒
平安陶花園 入社
京都府立陶工高等技術専門校 卒
現在、兵庫県丹波篠山市にて作陶
<商品情報>
直径:約18㎝(内径:約11cm)
高さ:約6㎝
重さ:約334g
材質:陶器
電子レンジ:不可
オーブントースター:不可
食洗機:不可
<注意事項>
コスモスパークオンラインショップで販売している作品は、
全て作家の方にひとつひとつ手作りで作っていただいたものを販売しています。
同じ商品でも形や色の発色具合、記載されているサイズ、デザインなどは個体差があります。
ひとつひとつ、表情があるのでその違いなどもお楽しみいただけたらと思います。
画像と実際の商品の色味やサイズには多少誤差がございますのであらかじめご了承ください。
こだわりのポイント
時と想いを紡いでいくうつわ
杉原伸一さん、音喜多美歩さんの二人で作り上げるブランド「紬器-tumugi-」
シンプルながらアンティークな雰囲気も纏い、どこか懐かしさを感じながらも現代に溶け込むデザインです。
心落ち着く色合いとさらりとした触り心地で、日々の食卓を優しく包み込んでくれます。
前菜からメインまで
小ぶりなリムボウルはスープやサラダなどの前菜から、小盛りのパスタやリゾットまで、
おひとりさま分の様々な料理を盛り付けるのにぴったりです。
リム部分にパンやクレソンを添えてみたり・・・
ちょっとカフェっぽい、おしゃれな盛り付けも楽しんでみてください。
古きものに想いを馳せる”杉原伸一・音喜多美歩”
兵庫県丹波篠山市で丹波の土を使って作陶されている、杉原伸一さんと音喜多美歩さん。
お二人の作風は異なりますが、いずれも古きものに想いを馳せた時を感じさせてくれるうつわたちです。
日常使いしやすいデザインと使い心地ですが、食卓の雰囲気をアップグレードしてくれるスパイスにもなります。
お二人の重なる感性を是非感じてみてください。
陶器のお取り扱いについて
●陶器は吸水性がありますので、初めて使われる食器は数時間水に浸して、
生地に十分水分を含ませてからご使用ください。
(油・調味料等のシミや、匂い移りを防ぐことができます。)
また、普段のご使用前にもしばらくお湯か水に浸し、軽く拭いてから使うことをおすすめします。
●ご使用後の食器をそのまま長時間放置しますと、汚れが落ちにくくなりますので、
早めに食器用洗剤で洗浄し、よくすすぎ、十分乾燥させてください。
●急激に熱したり、急激に冷ますことはお控えください。
●テーブル・床の間などに直接置くと傷が付くことがありますので、敷物等をお使いください。
うつわの特徴について
手作業で作られたうつわは、ひとつひとつ違った表情があります。
同じ釉薬を使用していても、色合いが異なっていたり、大きさや、形、かすれなど、少しづつ個体差がございます。
貫入や斑点、ピンホール、ゆがみなど、手作りのうつわの魅力としてお楽しみください。
貫入・・・うつわの表面に入っているヒビのような模様です。割れや汁漏れなどはしませんのでご安心ください。
ピンホール・・・素焼きをしたときに、素地に残ったほこりなどが、焼成後に小さな穴として残る場合があります。
釉薬のムラ・・・手作業で釉薬がかけられているので、ムラがある場合があります。
ゆがみ・・・ひとの手で成形されているので、ゆがみがある場合があります。