「ひと手間を惜しまない」商品づくりにこだわる「しあわせいっぱい」ブランド。
この想いを軸に、具材選びや作り方にひと手間を加え、まるで手作りのような愛情のこもった味わいを目指して、研究・開発を重ねています。
今回ご紹介するのは、「しあわせいっぱい 海藻がいっぱい入った丸ごと梅のお吸い物」。
和食の基本「一汁三菜」において、
お吸い物は香りと見た目の美しさ、味わいを通して五感を満たし
季節を感じる役割を担います。
お吸い物の中心となる具「椀種」
お吸い物の汁を指す「吸い地」
椀種の添え物となる「椀づま」
これらの和食の基本をもとに、わたしたちはフリーズドライ技術を使い、
ご家庭でも手軽に楽しめる一杯をつくりました。
主役は丸ごと一粒入った紀州南高梅。
そこに5種類の海藻、もみしそ、白ごまを加え、かつお出汁で味を整えています。
「暑い日でも食欲が落ちないように、
水で戻してご飯にかけてさらっと食べられる一杯を」
という想いを込めて生まれたこの商品は水戻しでもお召し上がりいただけます。
夏はもちろん、肌寒い季節にはお湯を注いで
ほっと心まで温まる一杯として、季節を問わず365日お楽しみいただけます。
こだわりその① 「椀種:素材をまるごと活かした紀州南高梅」
梅のお吸い物で使用している梅干しは、
日本を代表する梅の産地、和歌山のブランド”紀州南高梅”を使用しています。

紀州南高梅は木に実ったまま完熟し、自身の重さに耐えられなくなると梅は自然に落下し、ネットに受けられ収穫されます。
完熟だからこそ引き立つ甘みと酸味の絶妙なバランス、皮が薄く肉厚でやわらかな果肉が特徴です。
その梅を昔ながらの白干梅にし、この白干梅を着色料・調味料(アミノ酸等)・甘味料などを一切使用せず、もみしそや、赤しそエキスで風味付けされます。

南高梅本来の香りと味わいをそのままに、しその風味を重ねることで、爽やかな酸味に香りの奥行きと余韻を添えました。
また、梅は一粒一粒、手作業で丁寧に種を抜くことで、紀州南高梅本来の風味や味わい、果肉を丸ごと味わえることを実現しました。
こだわり② 「吸い地:梅の酸味と調和するかつお出汁」
紀州南高梅の香りや味わいを最大限に活かすため、出汁づくりのヒントにしたのは、昔から親しまれてきた「梅かつお」でした。
お吸い物や茶漬けなど、和食では古くから親しまれてきた「梅とかつお」の組み合わせは、梅に含まれる爽やかな酸味が、かつお出汁の旨みを引き立て、互いの味を調和させています。
梅が主張しすぎず、かつお出汁の風味と香りの良さも感じられるよう、絶妙なバランスで味を仕上げています。
こだわり③ 「椀づま:梅を引き立たせる具材」
紀州南高梅を最大限に活かすため、具材はあえてシンプルに5種類の海藻ともみしそ、白ごまを合わせました。
海藻には、めかぶ、がごめ昆布、昆布、すぎのり、つのまたを使用し、粘り気や食感、赤や緑などの彩りをふんだんに楽しんでいただけます。
なかでもがごめ昆布は強い粘りが特徴で、身体に嬉しい成分「フコイダン」を豊富に含むといわれている昆布の一つです。
さらに、もみしそを加えることで、彩りとお湯を注いだ瞬間に広がる華やかさを演出しました。
仕上げの白ごまは、香ばしさとコクを引き出し、全体の味わいに深みを加えました。
より一層美味しく食べられるポイント
このお吸い物の最大の特徴は、梅が丸ごと一粒入っていること。
崩し方ひとつで、自分好みのお吸い物に仕上げられます。
ここでは、より一層美味しくお召し上がりいただくための楽しみ方をご紹介します。
①まずは梅を崩さずに、かつお出汁と海藻の旨みをじっくりご堪能ください。
②次に、梅をあえて割らずに、箸ですっと実だけを取り出し、最後に残った梅の皮をまるごと頬張る食べ方です。酸味と旨みが一気に広がります。
ぜひ、色んな梅の崩し方でお吸い物をお楽しみください。

もちろん、ご飯にかけたり、そうめんつゆ、パスタとあえるなどアレンジしても美味しくお召し上がりいただけます。
さいごに
素材、味づくりにこだわって作った
「しあわせいっぱい 海藻がいっぱい入った丸ごと梅のお吸い物」。
私たちが目指したのは、時短でも、手抜き感や罪悪感なく、
日常に”しあわせ”をいっぱい感じてもらえる商品づくりです。
生産者がこだわり抜いて育てた紀州南高梅と、開発者が素材、味づくりに込めた工夫と想いが合わさることで、このお吸い物は、一口ごとに日常の中で“しあわせ”をいっぱい感じられる商品になっています。
ぜひお楽しみください。
