コスモス食品オンラインショップ

全活循環
環境とエネルギー
今までもこれからも、持続可能なサイクルをつくっていく。

過去から未来へ
コスモス食品の”食づくり”

私たちが"食づくり"を行ううえで、限られた資源を無駄なく循環させ 安定的に、半永久的に 食料を生み出し続けることが求められます。
コスモス食品は、設立当初から、自然本来が持っている力を活用し、 余分なエネルギーを最小限に抑えて 持続可能な循環型の
暮らしをデザインすることをミッションとしてきました。

1969

微生物の力できれいな水に!排水処理をエコに!

微生物の力できれいな水に!排水処理をエコに!

食品を作るうえで、水が必要不可欠です。
工場で使った水は、自然に返す際にきれいな水にしておくことが必要不可欠です。
コスモス食品では設立当初から、その過程を機械などエネルギーを使うものではなく、
水に含まれる有機物を分解してくれる微生物の力を借りて水をきれいにしています。

1969

フリーズドライ機械を研究し、電力を削減!

フリーズドライ技術には、エネルギーが欠かせません。
コスモス食品では環境のことを考え、毎日少しでもエネルギーを削減するため、
フリーズドライの機械の研究や、改良に取り組んでいます。専門の部署を設置し、自分たちの手で機械のメンテナンスを行うことで、改良箇所を日常的に発見する体制を作り、エネルギーの効率化を常に図っています。

フリーズドライ機械を研究し、電力を削減!

1993

エコキュートの導入でCo2削減!

雨水の再利用の取り組み

年間を通じてたくさん降る雨水を再利用できないかという観点から、雨水を溜めておく設備を導入しました。試験的に工場の冷凍機に一部使用したり、防火用水への転用など、様々な活用の取り組みを模索・実施しております。

2010

エコキュートの導入でCo2削減!

食材の煮たきをはじめ、食品の製造には大量のお湯を必要とします。
またスタッフの働く環境を整えるため空調にもエネルギーを必要とします。
従来の工場システムでは給湯と工場内の空調を別々の機械で行っていましたが、エネルギー効率が悪くエコの面でも問題がありました。
そこで、2010年に大幅なリニューアルを実施。
給湯と空調を同時に行えるシステムを導入し、エネルギーの合理化を図りました。Co2排出量を削減することができました。

地中熱を利用した冷凍機の冷却

2011

エコキュートの導入でCo2削減!

太陽の熱を跳ね返す工夫で省エネ!

夏場の空調に使うエネルギーを削減するために、熱を跳ね返す効果を持ったペンキを塗って工場の屋根の温度を下げるという取り組みを行っております。塗装前と塗装後では、室温の低下が観測でき省エネにつながりました。

2015

環境にやさしい液化天然ガスを導入

工場のボイラー等の燃料に液化天然ガスを導入しました。従来の燃料に比べ、エネルギー効率がよく、天然ガスは従来の燃料とくらべて燃焼時の二酸化炭素(CO2)排出量が少なく、環境に配慮した燃料として注目されています。

地中熱を利用した冷凍機の冷却

2019

地下の空気を循環させ、オフィスの気温を適切に!

地下の水を循環させ、オフィスの気温を適切に!

地上では四季それぞれ温度変化がある中、地中では温度が一定に保たれています。そこに着目し、地中の水をオフィス内に循環させる機械を導入しております。熱い夏や、寒い冬でも、空調の使用を抑え、余分なエネルギーの使用を抑制します!

これからも
"循環"を考える会社でありたい

コスモス食品は、これからも変わらず"全活循環"をテーマに、エネルギー、食材、資源、文化、環境に対して考え続けます。