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こんにちは!広報の田中です。
先月はスタッフ日記の更新が空いてしまい、とても久しぶりにスタッフ日記の記事作成をしております。

次回は私以外のスタッフに~なんて書いていましたが、1月は東京(マルイ錦糸町店)と兵庫(川西阪急)にてイベント続きでして、本社・東京支店の社員みな忙しかったです(笑)もしかしたら師走よりも忙しかったです(笑)

そんな中でもこのCosmoSpark JOURNALを一緒に運営している、コンテンツチームメンバーにお願いをして、先日のお正月休みについて書いてもらいました!

コンテンツチームは3名おり(少数精鋭と自負しております)
著書のところにも登場している永野(兵庫県生まれ・在住)
どんな難題も秒でこなすデザイナー兼ちょっとエンジニア田邊(新潟県生まれ・沖縄在住)
私こと田中(東京都生まれ・在住)と3拠点から毎日mtgを行い、ひとつひとつのコンテンツ等を作りだしております!

オンラインでのコミュニケーションがメインなので、そんな点で一番“今っぽい”チームです。

生まれも住んでいるところも違うチームメンバーのお正月の過ごし方が気になったのでそのことを記事にしたいという答えにたどり着きました!

早速ですがどんな料理を食べ(郷土料理やお正月料理など)どんな過ごし方だったのか突撃インタビューをしてきましたので、ぜひご覧ください!

まずは、なかなか顔出しや文字出しの機会が少ない田邊に「お正月はどこにいて、何をしていたのか」インタビューをしてみました!

一歩間違えるとハラス…。

優しいからきっと気さくに答えてくれるに違いないと思います!

デザイナー田邊の冬休み

皆さま初めまして! CosmoSparkオンラインショップおよびCosmoSparkJOURNALのデザイナー田邊です。
普段は上記2つのサイトのデザインや更新業務を行っています。
さて、私の冬休みですが、前半は北九州旅行、後半は新潟の実家に帰省しておりました。
需要があるかどうかは分かりませんが、それぞれどのように過ごしたか綴ってみたいと思います。

※どちらも感染症対策を行ったうえで密を避けつつ行動しました。

冬休み前半 北九州旅行

前半戦は北九州と山口県下関市への旅行です。
現在沖縄県でリモート勤務をさせていただいているので(寛大な弊社に感謝!)、旅行先は九州や名古屋など直行便が多く発着する地域を選ぶ傾向があります。

最近夫婦で着物の着付けにハマっているので着付けセットも一式持っていきました。
もちろん荷物は重量級になりますが旅先を着物で散歩するのも醍醐味なので頑張りどころです。

着物と聞くと高級なイメージがありますが、絹の物でもメルカリやリサイクルショップで3,000円くらいから購入することが出来るので、普通のお洋服と変わらない感覚で楽しめますよ!

また、旅先では地元の神社やお寺での御朱印集めもしています。
北九州・下関には素敵な神社やお寺がたくさんありますが、その中でも印象的だったのが北九州市門司区の和布刈(めかり)神社。
神社自体はそこまで大きくありませんが、鳥居越しに見える関門海峡と関門橋は迫力があり、何だかありがたい気分になります。

和布刈神社の鳥居の写真

北九州と下関は巌流島経由で船で行き来したり、地下トンネルを歩いて渡ったりとレジャー感満載の移動手段も選べます。

天気が良いと海沿いの道を散歩してカフェでまったりするだけでかなり楽しめますし、今回の旅で大好きになりました!

冬休み後半 雪国へ帰省

冬休みの後半は地元・新潟へ里帰りです。
昨今の感染症の影響もあって帰省するのは1年ぶり。
冬の新潟は最高気温3度とかの世界なので当たり前のように激寒です。

新潟県民のなんとなくのソウルフード「のっぺ」

のっぺの写真

家族で食事に行った際には当たり前のようにのっぺが出てきました。
新潟の郷土料理なのですが、ご存じの方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
農林水産省のホームページには以下のように記載されています。

全国各地に点在する「のっぺい汁」とは違い、新潟の「のっぺ」は汁物というより煮物である。(中略)新潟は雪深い土地のため、買い物もままならない日にたくさんつくり、雪を冷蔵庫代わりにして鍋ごと雪の中で保存していた。

簡単に言ってしまえば「あっさり味の煮物」なのですが食事中の箸休めにちょうど良く、お店で出てくると何となく「新潟に帰ってきたな」と嬉しくなるお料理です。

下関のふぐや仙台の牛タンのように町を挙げて激推しされているわけでもなく、ただ昔からあってなんとなく懐かしい、そんなぼんやりとしたソウルフードが「のっぺ」なのです。(*個人の見解です)

滞在中は久しぶりに両親とたくさん話したりゆっくり食事をしたりと、穏やかに過ごすことが出来ました。

冬休み最終日はお出かけ先で入手した新潟県村上市名物「鮭の酒浸し」と〆張鶴の純米吟醸を手に現住居のある沖縄に帰宅です。

鮭の酒びたしと日本酒の写真

田中から一言

田邊さん記事の作成快諾ありがとうございました^^
記事を私(田中)も1番に読ませてもらい、旅行や実家に帰る前にお願いしていたわけでもないのに、まとめ方や画像素材が揃っているところがさすがプロだなと思います!

郷土料理ののっぺ汁も登場しましたが、とても美味しそうでした♪
旅好きな田邊さんには今後も旅に出るたびに、ぜひ記事にしてもらいたいなと思いました!

次回は後編永野さんの記事を配信いたします!

ライターさんの写真

Rie Tanaka

CosmoSparkJOURNALディレクター

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広報の田中です。肩ひじ張らずに楽しめる感覚を大切に、WEBメディア周りではコンテンツ制作やInstagram投稿をディレクションしています。
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